登山中行方不明の小5男子死亡 (宮崎県韓国岳)

2019年12月5日18:03

韓国岳
韓国岳 (標高1700メートル/宮崎県・鹿児島県)

10月31日に宮崎県と鹿児島県にまたがる韓国岳(からくにだけ)で登山中に行方不明になっていた小5の男子、宮田将希(みやた まさき)君(11歳)は、11月2日午後0時26分頃、8合目の避難小屋近くで倒れているのを発見されたが、すでに心肺停止状態で、後に死亡が確認された。

将希君は、10月31日午前11時20分頃、父親の宮田康史さん(40歳)、母親、祖父、妹の家族5人でえびの高原の登山口より山頂に向かって登り始めたが、2合目より将希君一人で先に登り始め、行方不明になっていた。

捜索は11月1日より地元の消防団員や自衛隊員など1200人で目撃証言を頼りに行われた。えびの高原の気温はこの秋一番の冷え込みで、4度を下回ったと見られるが、将希君は防寒に十分な衣服を着用していなかった。