新型コロナウイルス国内感染者数が1000人を突破

厚生労働省は、2020年3月21日、新型コロナウイルス国内感染者数が1000人を突破したことを発表した。新型コロナウイルス感染者は、昨年2019年11月に中華人民共和国の武漢市付近で発生が確認され、同年12月31日に世界保健機関(WHO)に報告された。その後、新型コロナウイルスは中国全土を席巻したのみならず、世界各地にも押し寄せ、日本でも翌2020年1月16日に初の感染者を確認した。

発生源となった中華人民共和国武漢では、2月以降、社会的機能が麻痺状態に陥り、副市長などの要人も相次いで急死した。日本では、2020年2月21日に感染者数が100名を突破。日本国政府は、6日後の2月27日、全国の学校を一斉休校にする措置を打ち出し、不要不急の旅行、外出を控えるように呼びかけた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大は留まることを知らず、100名を突破した一か月後である2020年3月21日、ついに日本国内の感染者数が1000人を突破した。

世界全体では、2020年3月22日現在、すでに約26万人以上が感染し、約1万2千人が死亡した。致死率は約5%にもなる。ウイルスに詳しい専門家によると、コロナウイルスの国内感染者数は、このまま増え続け、4月末までに3000人を突破、5月末までに7000人を突破することが予想されるという。世界全体では、4月末までに100万人、5月末までに300万人の感染者が出ることが予想されると言う。

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